サンフェイス|ホピ族 柄 意味について
サンフェイスとは
インディアンにとって絶対神
万物の創造主
父なる太陽
直訳すると”太陽の顔”
世界のすべての物を作り出したとされる創造主は成長やエネルギー、生命力、治癒力等の象徴とも言われます
太陽は遠い宇宙に存在すると言われているグレートスピリット(大いなる神秘)が地上の生物の暮らしを見守るためにのぞく窓であると考えられています
そう考えると、サンフェイスのアイテムを身につけていると、神様に見守られている様な気がしますね
ホピ族だけでなくズニ族にも良く用いられるモチーフです
ターコイズ、コーラル、ホワイトシェル、ジェットのインレイワークの組み合わせが定番です。
おススメ記事 「サンフェイスの顔比べ」
ホピ族のサンフェイスのお顔をアーティスト別で比べてみました ➡
ホピ族のおススメアーティスト
サンフェイスのデザインを得意とするホピ族のアーティストです。それぞれのアーティストの個性が現れていています。あなたはどのアーティストの作ったサンフェイスが好きですか?
Alvin Taylor |
Ronald Wadsworth (ロナルド・ワッズワース) |
Lucion Koinva(ルシオン・コインバ) | |
Berra Tawahongva(ベラ・タワホングヴァ) |
ズニ族おすすめアーティスト
ZUNI族の巨匠といったらこの方、ドン・デュワ氏。
Don Dewa (ドン・デワ) |