サンフェイスの顔比べ
インディアンジュエリーの中でもホピ族のジュエリーは多様なモチーフがデザインとして使われていますよね。
その中でも当店で人気なのはサンフェイス(Sun Face)です!(サンフェイスの意味はこちらから ➡ )
この秋の仕入れではおすすめしたいサンフェイスのペンダントトップが沢山入荷したので、折角なので各アーティストのサンフェイスの顔を比べてみようと思います。
福山本店にあるサンフェイスたちを並べてみました。
大きさも色々ありますが、それぞれ個性があって面白いです!
まず、最近人気なのがこちらのRonald Wadsworth(ロナルド・ワッズワース) の作るサンフェイス!!
もう1種類、中くらいのサイズがありましたが、あっという間にお客様の元へ嫁いでいきました。
こちらのサンフェイスはRonald Wadsworthらしい細かなテクスチャが加えられていてとてもキレイです!
一番小さいサイズは重ねづけにもおススメです。
次は、HOPI族でサンフェイスといえばこの方、Charleston Lewis(チャールストン・ルイス) 😎
3Dの立体的なサンフェイスが代名詞でもある彼の作品は、HOPI族のジュエリー好きには高い人気を得ています。
男女問わず人気のホピアーティストといえば、Lucion Koinva(ルシオン・コインバ) 。
リングを一つ手に入れると、次はバングルも、ペンダントトップも、と合わせてご購入頂くお客様が多いです!
彼のサンフェイスは顔の周りの細かな模様が丸く角が落とされていて柔らかい雰囲気ですね。
両面使えるダブルフェイスのペンダントトップで有名なCheryl Wadsworth(シェリル・ワッズワース)が作るサンフェイスは部分的に加えられたテクスチャと丸い口が特長的です。口を〇にするか▽にするかで雰囲気変わりますよね。
完璧にバランスの取れた柔らかい雰囲気のこちらのサンフェイスはBerra Tawahongva
(ベラ・タワホングヴァ) の作品です。ともかくカッティングが美しい!
Gerald Honwytewa(ジェラルド・ホンワイティワ)氏のサンフェイスはヒマワリの花びらの様に広がったデザインが個性的です。エッジも波波にカットしてあり、動きがあるデザインで人気です。
まだまだ、色々あります。
左から
Floyd Namingha Lomakuyvaya(フロイデゥ・ナミンハ・ロマクイヴァヤ)
Arthur Allen Lomayestewa(アーサー・アレン・ロマイェステワ)
Raymie Namingha(レイミー・ナミングハ)
Darrin Kuwanhongva
です。
同じサンフェイスというモチーフでも、作り手が変わると雰囲気が変わりますね。
お好みのサンフェイスがありましたか?
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