インディアンジュエリーと言えばターコイズ

インディアンジュエリーと言えばターコイズがまず思い浮かぶ気がするのは私だけでしょうか?(笑)

ま、思い浮かんだのでそのターコイズの事を今更だけど、ポロポロと書き込もうと思ってる私は、ピュアドール岡山店のシルバーイーグルですm(_ _)m

これから時々顔出します :mrgreen:

で、そのターコイズですが日本だと《トルコ石》という名前でも聞きますよね。

その名前から、トルコから産出されてるものと誤解される事もしばしばありますが、実はターコイズが採られてるのは、イラン、アメリカ南西部、中国、等々なのです。

トルコの商人がヨーロッパで石の行商を行なっていたため、この名前がついたと言う話からいつの間にかトルコで採られてる風に言われ誤解が生じたようです。

科学的に説明すると、水化銅とリン酸アルミニウムを成分とする準宝石不透明鉱石に分類されるそうです、私にゃさーっぱりわかりませんが(笑)

湿気の少ない山岳地帯に銅やアルミ、酸水素にリン酸塩などを含んだ地層に雨水がプラスされ、岩の裂け目に堆積して結晶化、これを繰り返し、成分が濃くなればなる程青みがかった石になるそうです。

この密度や銅の含有量、アルミの含有量などの違いによって、深みのある青色からグリーン!って感じの色まで、本当に様々な色合いが生まれていて、この色味、風合いこそがターコイズの最大の魅力じゃないかと思われます。

次は、色々なターコイズを紹介出来たらと思ってますが、予定は未定です(笑)

シルバーイーグルでした☆